今年の残り日数

2022年6月16日(木)

今年もあと198日です。(中途半端)

200日切っているんですね。

2022年という1年を、1章=100日の4章物語とすると、今はもう3章目の冒頭まで来ているとも言えます。(4章は短編ですね)

 

今年1年でやりたいこと、どこまでできているかなあ、と時々、年初に書いた手帳のやりたいことリストを見返すのですが、できていないことの方が多いんです。できたことが10個くらい。

もちろん、1年が終わる頃に成果が出ることもあるので、まだまだ焦る時間ではない。のですが。時が経つのは本当に早いなあ、と感じています。

 

自分の「やりたい」、「好き」、「楽しい」を心から大切にしようと思うと、忙しなく過ぎ行く日々を過ごす自分に対して、憤懣やるかたない気持ちというか、悲しいというか、虚しいというか、「ああ、俺なにやってんねやろ」と、大学生のときにも感じたような感情を抱いたりして、まあ、なんというか進歩がないわけです。

もちろん、できること、知識、知恵、スキル・・・いろいろと成長はしていると思います。

が、本質的に、もっと自分を縛っているものや価値観を、手放してみたほうがよいのかな、と思ったりしています。

なんのことはない、つまりは198日後には今勤めている会社を卒業しよう、という話なのです。

卒業までにしたいことは2つ。

1.今年度のグループ目標を達成する。

2.自身のノウハウ、人脈を見える形にして社内に残す。

逆説的かもしれませんが、やりたいことに向かって、やりたくないことをやっている感じ。

 

そして、「卒業してどうするの?」は、自分自身がとても気になっているところ。これは198日後にクリアになっている気はしなくて。

 

それでも今の自分自身の姿をこれから先も持続可能だとは思えなくて、ならばまずはブレーキを徐々に踏んでいこうかなあ、と。アクセル踏まないと、向かい風に押されて後ろに押し戻されそうな中で、ブレーキ踏むのは勇気がいるところ。

 

一つ思うのは、現状維持は停滞、いや後退だということだ。

何かを得るには、何かを捨てないと、手に入らない。

トレードオフなんだ。

 

「AT(アット) 見えるカウントダウン」をApp Storeで